2009年 03月 31日
モロッコ式エステ:簡単アルガンオイル美髪法
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さてさてこのところ注目度も上がって来ているモロッコ式エステ。
管理人、もともとあまりビューティー関連には興味が無かったのですが、モロッコにたくさんの美容関連のプロダクトがあり、またかつ仕事でそうした情報に触れる事が多かった事から、いつのまにやら美容関連のお仕事のお手伝いもしていたりしているのでした。
旅行とはまた違った日本の法律や世界の決まり事等に触れるのは、知的になかなか新鮮で、とても面白いお仕事です。
さて、最近そんなこんなで知名度も高くなってきたモロッコ産アイテムの1つがアルガンオイル。
ビタミンEの含有率がとても高いということで、美肌オイルとして注目されていますが、このオイル、せっかくお土産でもらっても、ちょっとべたつきが気になる、、、とか、ボトルがアヤしくて、本当に顔につけるのはちょっと抵抗がある、、という方もけっこういると思うのですよね。
理想的には1滴を肌がしっとりする程度にうっすらとつける事なのですが、なかなか難しいので結局べたべたになってしまって結局使わなくなる…というのが管理人のパターンだったのですが、ふとした事からやってみた方法がかなりGood!
残念ながら顔に使う方法ではありませんが、アルガンオイルが有効だとされるもう一つの部位、髪の毛についてです。アルガンオイル配合のシャンプーやトリートメントは、なかなか気軽には使えない金額だったりしますが、この方法なら、誰にも気軽に試してみていただけるでしょう。
方法は簡単。
普段使っていて、自分の髪に合うと思っているシャンプー&リンスセットをそのまま使います。
まずシャンプーで髪をきれいにした後、いつものリンスに、髪の毛の量や痛み具合に応じて小さじ半分〜1杯分程度のアルガンオイルを良く混ぜ込んで使うだけ。
いつもより丁寧に髪の根元にまでなじむように延ばした後、いつもと同じタイミングでそのまま洗い流します。
髪に直接アルガンオイルでマッサージしてしまうとかなりべたつき感が残るのですが、この方法で使うと、オイルの適度なしっとり感が残る程度で必要以上にべたつきませんし、いつものリンスだけよりも、髪の毛が乾いた後のしっとり&サラサラ感がUPします。
ナチュラルコスメ愛用&こだわり派には、石油由来の界面活性剤の入ったリンスに高価なアルガンオイルを混ぜて使うなんておかしいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、私の場合、化学はなんでもいけないものとは思いません。
それにはそれの良い所があるのだから、それもちゃっかり使わせていただいて…というところでしょうか。
いずれにしてもこのアイディアは、「高価なオイルをもらったけど、こんなにたくさん消費できないわ…」という事で死蔵されているアルガンオイルを活用しようという所から思いついたもの。
どうせ使わないのなら、ちょっと試してみませんか?
そんな事をきかけに「やっぱりいいじゃないの?!」と思ったら、ぜひまた使ってみてください!
管理人にしては珍しく、美容の話題でした〜。
管理人、もともとあまりビューティー関連には興味が無かったのですが、モロッコにたくさんの美容関連のプロダクトがあり、またかつ仕事でそうした情報に触れる事が多かった事から、いつのまにやら美容関連のお仕事のお手伝いもしていたりしているのでした。
旅行とはまた違った日本の法律や世界の決まり事等に触れるのは、知的になかなか新鮮で、とても面白いお仕事です。
さて、最近そんなこんなで知名度も高くなってきたモロッコ産アイテムの1つがアルガンオイル。
ビタミンEの含有率がとても高いということで、美肌オイルとして注目されていますが、このオイル、せっかくお土産でもらっても、ちょっとべたつきが気になる、、、とか、ボトルがアヤしくて、本当に顔につけるのはちょっと抵抗がある、、という方もけっこういると思うのですよね。
理想的には1滴を肌がしっとりする程度にうっすらとつける事なのですが、なかなか難しいので結局べたべたになってしまって結局使わなくなる…というのが管理人のパターンだったのですが、ふとした事からやってみた方法がかなりGood!
残念ながら顔に使う方法ではありませんが、アルガンオイルが有効だとされるもう一つの部位、髪の毛についてです。アルガンオイル配合のシャンプーやトリートメントは、なかなか気軽には使えない金額だったりしますが、この方法なら、誰にも気軽に試してみていただけるでしょう。
方法は簡単。
普段使っていて、自分の髪に合うと思っているシャンプー&リンスセットをそのまま使います。
まずシャンプーで髪をきれいにした後、いつものリンスに、髪の毛の量や痛み具合に応じて小さじ半分〜1杯分程度のアルガンオイルを良く混ぜ込んで使うだけ。
いつもより丁寧に髪の根元にまでなじむように延ばした後、いつもと同じタイミングでそのまま洗い流します。
髪に直接アルガンオイルでマッサージしてしまうとかなりべたつき感が残るのですが、この方法で使うと、オイルの適度なしっとり感が残る程度で必要以上にべたつきませんし、いつものリンスだけよりも、髪の毛が乾いた後のしっとり&サラサラ感がUPします。
ナチュラルコスメ愛用&こだわり派には、石油由来の界面活性剤の入ったリンスに高価なアルガンオイルを混ぜて使うなんておかしいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、私の場合、化学はなんでもいけないものとは思いません。
それにはそれの良い所があるのだから、それもちゃっかり使わせていただいて…というところでしょうか。
いずれにしてもこのアイディアは、「高価なオイルをもらったけど、こんなにたくさん消費できないわ…」という事で死蔵されているアルガンオイルを活用しようという所から思いついたもの。
どうせ使わないのなら、ちょっと試してみませんか?
そんな事をきかけに「やっぱりいいじゃないの?!」と思ったら、ぜひまた使ってみてください!
管理人にしては珍しく、美容の話題でした〜。
by mayoikata
| 2009-03-31 07:11
| 日常雑感