2010年 01月 22日
ご無沙汰しております(笑)
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ご無沙汰しております…。
ご無沙汰している間に、子供はどんどん大きくなっており、その事がよけい時間の経過を早く感じさせます。
年末から新年は休み無し。そして通常は新年を過ぎるとホッと一息タイムが一瞬訪れる…というのが毎年のパターンなのですが、今年はありがたいことに1月に入ってからも、土日も含めて常に何かしているというくらい、なんのかんので仕事に埋もれる日々となっている管理人。
モロッコは日本から大分離れているので日本の不況を肌で感じる事はなかなかありませんが、ヨーロッパの不況ぶりは、昨年出産時に滞在していた日本で感じていたソレをはるかに上回る不況ぶり。
周りの業者さんの中にもドライバーさんのリストラをしたり、開店休業状態の所もかなり多かったりするので、そんな中お仕事があるというのは本当にありがたい事で、ぜひ「Ksour Voyagesさんに」とおっしゃっていただけるサービスをしてくれている会社のドライバーさん達にも、感謝感謝です。
でも、、、もう1年以上もエッサウィラにさえ出かけられていないので、たまにはそろそろシャコとカニを食べに行く週末…なんていうのをやりたいな…、、なんてちょっと思ったりして。
あぁ〜!新鮮な魚をバリっと食べる週末! いいなぁ!
マラケシュでハマム+マッサージ2時間コースでもいいんだけど。(苦笑)
いや、フナ広場のオレンジジュースでもこの際いいっ!
…というくらい、パソコン(と子供の横)に張り付いているのですが、今日は久々に少し余裕がある雰囲気なので、まずブログの更新からスタートです。
さて先週末には、マラケシュでモロッコ版の旅行博が開かれました。
私も新しいプロダクトが無いかのチェックと、そして何より全国各地からいらっしゃっているホテルのディレクターや、観光局、観光議会のお歴々にご挨拶回りに出かけました。
モロッコ人は挨拶大好き。
「いざ」というときに、「ああ、あの人の所のお客様ね」というところで大切に扱っていただく事のできるよう、何が無くても挨拶+定刻とおりの支払いだけは欠かせません。
そこら中で「ラバース?ラバース」の挨拶をし、モロッコ人の大好きな冗談たっぷりの日常&仕事談義をして会社の存在をアピールして家路につく前に、なにせきちんとしたカッコをすることも滅多にないワタクシ。
ついでなので前々から出かけたかった、改装後の「ラ・マムーニア」へ出かけてみました。
ホテルのハコそのもののゆっくり訪問はまた次回ゆっくりするとして、目的はホテル内に出来たお花屋さん!
モロッコはバラをたくさん作っているのに、素敵なアレンジメントとか、そういうのは残念ながらありません。かといって自分の方にも素敵なアレンジメントを作る技術も無いので、たまには素敵なお花でもデスクにおいて気分転換でも…という算段です。
まぁでもなにしろ1泊7万円ヨリのマムーニアですから。
お花もさぞかし高いだろう。
でもせめて1回だけカンベンしてね♪というわけでお花のキオスクへ。
外で作業をしていたお花屋さんのフランス人のご主人が、手を休めてお店を開けてくれたので、この際とばかりに弾丸のように質問!すると…どうやらガイジンだから逆に良かったのでしょうか。
高級ホテルだからと大きな態度(価格)に出るだけではなく、お花屋さんの常識の範囲で、非常に丁寧にやってらっしゃる事が分かりました。
ああ、よかった!日本の花屋より高かったらどうしようと心配していたのですが、バラの産地ということもあって、日本で作るよりずっとゴージャスで値段も低くバラの花束が作れそうです。
(個人的にはチューリップが好きなので、シーズンには狙えるかも?!と楽しみにしています)
そしてたくさんのお花の中に、私が大好きな「レオニダス」という茶色系のバラ発見したので、早速このバラで「小さな」ブーケを作ってもらうことに。
お花の色に似合う色紙とセロファンでつつんでくれるなんて、それだけの事ですがモロッコではあり得ない演出!一気にテンションが上がってしまいました。
気になるお値段は……特別サービス価格ということで、ご迷惑にならないように今回はナイショ。私もなんと、3回もいろいろな通貨で確認してしまったくらいの価格にしていただいちゃいました。
曰く「もう到着して何日も過ぎちゃってるからサービスですよ」とのこと。
うーん。なんて正直。
ウソをついても、お花はすぐに本当の事を告げてしまうでしょうからね。
モロッコではいかに話を大きくして売るか、みたいな事の方が多いので、そのお花屋さんとしての仕事の正直ぶりに、とても気持ちよく買い物ができました。
マムーニアにはスニーカーやジーンズでは門をくぐらせてももらえないので(苦笑)お花屋さんの所までたどりつくところまでが私にとっては一仕事ですが、ぜひまた今度立ち寄らせていただきたいと思いました♪
ご無沙汰している間に、子供はどんどん大きくなっており、その事がよけい時間の経過を早く感じさせます。
年末から新年は休み無し。そして通常は新年を過ぎるとホッと一息タイムが一瞬訪れる…というのが毎年のパターンなのですが、今年はありがたいことに1月に入ってからも、土日も含めて常に何かしているというくらい、なんのかんので仕事に埋もれる日々となっている管理人。
モロッコは日本から大分離れているので日本の不況を肌で感じる事はなかなかありませんが、ヨーロッパの不況ぶりは、昨年出産時に滞在していた日本で感じていたソレをはるかに上回る不況ぶり。
周りの業者さんの中にもドライバーさんのリストラをしたり、開店休業状態の所もかなり多かったりするので、そんな中お仕事があるというのは本当にありがたい事で、ぜひ「Ksour Voyagesさんに」とおっしゃっていただけるサービスをしてくれている会社のドライバーさん達にも、感謝感謝です。
でも、、、もう1年以上もエッサウィラにさえ出かけられていないので、たまにはそろそろシャコとカニを食べに行く週末…なんていうのをやりたいな…、、なんてちょっと思ったりして。
あぁ〜!新鮮な魚をバリっと食べる週末! いいなぁ!
マラケシュでハマム+マッサージ2時間コースでもいいんだけど。(苦笑)
いや、フナ広場のオレンジジュースでもこの際いいっ!
…というくらい、パソコン(と子供の横)に張り付いているのですが、今日は久々に少し余裕がある雰囲気なので、まずブログの更新からスタートです。
さて先週末には、マラケシュでモロッコ版の旅行博が開かれました。
私も新しいプロダクトが無いかのチェックと、そして何より全国各地からいらっしゃっているホテルのディレクターや、観光局、観光議会のお歴々にご挨拶回りに出かけました。
モロッコ人は挨拶大好き。
「いざ」というときに、「ああ、あの人の所のお客様ね」というところで大切に扱っていただく事のできるよう、何が無くても挨拶+定刻とおりの支払いだけは欠かせません。
そこら中で「ラバース?ラバース」の挨拶をし、モロッコ人の大好きな冗談たっぷりの日常&仕事談義をして会社の存在をアピールして家路につく前に、なにせきちんとしたカッコをすることも滅多にないワタクシ。
ついでなので前々から出かけたかった、改装後の「ラ・マムーニア」へ出かけてみました。
ホテルのハコそのもののゆっくり訪問はまた次回ゆっくりするとして、目的はホテル内に出来たお花屋さん!
モロッコはバラをたくさん作っているのに、素敵なアレンジメントとか、そういうのは残念ながらありません。かといって自分の方にも素敵なアレンジメントを作る技術も無いので、たまには素敵なお花でもデスクにおいて気分転換でも…という算段です。
まぁでもなにしろ1泊7万円ヨリのマムーニアですから。
お花もさぞかし高いだろう。
でもせめて1回だけカンベンしてね♪というわけでお花のキオスクへ。
外で作業をしていたお花屋さんのフランス人のご主人が、手を休めてお店を開けてくれたので、この際とばかりに弾丸のように質問!すると…どうやらガイジンだから逆に良かったのでしょうか。
高級ホテルだからと大きな態度(価格)に出るだけではなく、お花屋さんの常識の範囲で、非常に丁寧にやってらっしゃる事が分かりました。
ああ、よかった!日本の花屋より高かったらどうしようと心配していたのですが、バラの産地ということもあって、日本で作るよりずっとゴージャスで値段も低くバラの花束が作れそうです。
(個人的にはチューリップが好きなので、シーズンには狙えるかも?!と楽しみにしています)
そしてたくさんのお花の中に、私が大好きな「レオニダス」という茶色系のバラ発見したので、早速このバラで「小さな」ブーケを作ってもらうことに。
お花の色に似合う色紙とセロファンでつつんでくれるなんて、それだけの事ですがモロッコではあり得ない演出!一気にテンションが上がってしまいました。
気になるお値段は……特別サービス価格ということで、ご迷惑にならないように今回はナイショ。私もなんと、3回もいろいろな通貨で確認してしまったくらいの価格にしていただいちゃいました。
曰く「もう到着して何日も過ぎちゃってるからサービスですよ」とのこと。
うーん。なんて正直。
ウソをついても、お花はすぐに本当の事を告げてしまうでしょうからね。
モロッコではいかに話を大きくして売るか、みたいな事の方が多いので、そのお花屋さんとしての仕事の正直ぶりに、とても気持ちよく買い物ができました。
マムーニアにはスニーカーやジーンズでは門をくぐらせてももらえないので(苦笑)お花屋さんの所までたどりつくところまでが私にとっては一仕事ですが、ぜひまた今度立ち寄らせていただきたいと思いました♪
by mayoikata
| 2010-01-22 19:16
| 日常雑感