教訓：油断は禁物

さて、帝王切開で予定されている出産もいよいよ来週です。
帰国して以来、「妊娠線予防の手入れも、もうすぐ出産だし、いらないっしょ？」と思ってサボり、手術の日付が決まってからというものここしばらく「もうあと２週間だし〜」と気をゆるませ、最後になって１週間に１kgずつの劇太りをしてしまいました…。
それでもトータルでの体重増加を妊娠前からの水準では１０kg以内に納めているのでまぁいいかと思っていたのですが！それが「まあ良くなかった」んです！

先週、最後の健診で腹囲を測ってもらった時に、なななんと、「うっすら妊娠線が出て来ちゃってます」とのコメントをいただいてしまいました！
がががーん！！

うーむ。
中身の人は、既に予定日から２週間遅れで生まれた大きめの上の子の体重と、予定日１ヶ月前の段階でほぼ同じというくらい大きいというのに、お母さんときたら腹帯もせずにのこのこと外出し。
この３週間というもの、足がすっかりサリーちゃん足になるほど、体全体にむくみが酷いというのに食べ物制限をせずにいたら、そりゃー下腹部の皮膚にも負担がかかるというものですよね。
（血圧や血液の方には問題が無いようなので、むくみについてはあまり心配されなかったのですが）

「どうせ一度伸びた皮膚よ。何を今さら心配する事があるものか」…と思っていたらどうやら甘かったようです。
そんなわけで、このところ毎日、「ほ〜、これが妊娠線というものなのか！！」と、観察の日々。
（中高６年間生物部の血が騒ぐのか？！）

ひとまず手術予定日までにさらに酷くならないように気をつけてみようと今更ながら気を使ってみてはいるのですが、このところ食欲の勢いが酷いので、うちの親に言わせると「何もしてない」らしいです（苦笑）

これから妊婦になる皆様、そして現在妊娠中の皆様、妊娠線というのは、それこそ最後の最後にやってくるもののようなので、最後まで気を抜かずにお気をつけ下さいね〜！