2012年 05月 06日
|
カテゴリ
モロッコ国内の旅
日常雑感 お祭り・イベント オモシロモロッコ 音楽 おいしい♪モロッコ 更新履歴 お天気 メディアの仕事 出産&育児生活 ニッポン生活 伝統・呪術・占い ワルザザート暮らし モロッコ美容 ホテル建築プロジェクト Links
以前の記事
2012年 05月
2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 お気に入りブログ
最新のコメント
ブログパーツ
検索
ファン
|
2012年 05月 06日
2012年 04月 27日
さて、先日コーディネーションを担当させていただきました、NHK BSプレミアムの「恋する雑貨」ですが、再度再放送が決まりました♪
バブーシュ編は4月30日(月・祝) 朝7:45から 4月30日23:15からは、先日NHK総合の方で放送されたスペシャル版が、BSの方で再放送されるとのこと。(いつも放送終わってから知らせるなよ?) また、同時に撮影されましたタジン編は 本放送: 5月7日(月) 夜11:15から 再放送: 5月12日(土) 朝7:45から 5月14日(月) 昼12:30から という予定で放送となります。 モロッコ好きの皆様、ぜひご覧下さいませませ♪ モロッコでお買い物をする楽しみが、きっと増える事でございましょう! また、仲良しのライバル会社さん(笑)が担当された『世界で働くお父さん モロッコ編』という番組も、下記の予定で放送されるそうですので、モロッコ好きの皆様はぜひご覧下さいませ! 5月4日(金)TV 東京 21:54から
2012年 04月 19日
そういえば、ブログではいきなり「ホテル建築スタート」という形で始まってしまい、そもそもなんでこの企画に至ったかというお話をしていませんでしたので、まぁそんなお話でも。
実は「いつかホテルを作りたい」という夢は、自分でももはや覚えていないものの、どうやら大学在学中から口にしていた事のようです。 そんな夢物語的な希望が、やや現実味を帯びて動き出したのは、経済危機の前にあった食料危機の話題の頃でしょうか。 「食べ物が足りなくなる」という話が私にはとにかく恐ろしく思え、どんな時代になっても、なんとか家族で食べて行くくらいの作物が取れるような「水の出る」土地を確保しなくては!という危機感からなんとなく土地探しをスタートしたのですが、紆余曲折有った中でたまたま出会ったのが今の建築現場だったのです。 ワルザザート市内ではオートアトラスビューの土地にプチホテルの建築が多いのですが、私は独特の黒い山肌と柔らかいフォルムのアンチアトラスの方が好き。 黒い山とヤシ、土壁の家に、緑の麦…。 吹き荒れる砂嵐さえ美しく見せてしまうようなその砂漠のほとりらしい風景の前では、何時間でもぼんやりできてしまうくらい。 仕事や教育の問題が無ければずっと南部に暮らしたく、その風景も気候も、モロッコ人自身も「失われたモロッコがまだそこにある」というくらいの南部の人々の温かさも、何もかもが私にとってはパラダイス。 5月の青い空と、この時期だけに咲くバラの花の香り、そして勢い良く芽吹いて来たイチヂクの葉が作る甘い空気、オリーブの木陰…。 そんな空間の中で作りたてのタジンでピクニック。 素敵なラグや雑貨に囲まれて、最高に贅沢なお昼寝を♪ もちろんお食事は、お庭で取れた有機栽培のおいしいお野菜で。 デザートは地鶏の卵で作った手作りケーキ&アイスで決まりでしょ?! ほら!モロッコに転がっている、そんな「ステキ」な要素を集めて想像してみたら、もうそれは「引退を待って」とか言っていないで今すぐやるしか無いじゃない!? そうです。 そんな夢が一気に吹き出してくるような可能性を秘めた素敵な土地と出会えた事から、この話は、ただの「こんな事が出来たら素敵よねぇ」的な夢物語から、一気に現実みを帯びる事になったのです。 そんな「ステキ」が有るのなら、少しでも早く、一人でも多くの人と分かち合いたくなるでしょう?! 私にとってはこのプロジェクトを通してそんな「大好き!」を皆さんとシェアできる幸せがあり。 地元には新しい雇用創出という形で貢献できる幸せまでついてくる。 そんな良い事なのであれば、“善は急げ”でスタートするのがオンナってモンです!(笑) そして、それをただの夢物語で終わらせなかった要素の一つが、「運命の建築家さん」との出会い。 そう。このお話は、とてもたくさんの偶然がとても良いタイミングで重なって始まった出来事で、運命というものが有るとしたら、まさに「そうあるべきタイミングで全てが重なって始まっていった」と言えるのかもしれません。 「ホテルを建てる」というと、金持ちの道楽とかステータス的なニュアンスがあるかもしれませんが、どちらかというと道楽ではなく、「きちんとやらないと死活問題です。」という真剣さでこのプロジェクトと向き合う事こそ、お客様にも、そして働いてくれる皆さんにも、もっとも誠実な姿であろうと思い、「今だから」スタートしようと決意した次第です。 そして一度作ると決めた以上、つまらないモノを作るなんて訳には行きません! 私がここにたどり着くまでに出会ったたくさんの方々の、それぞれの「モロッコ大好き!」も大いに巻き込みながら、このホテル建築プロジェクトは、まさにこれからがスタートです! この、ホテルのハートでもある「コンセプト」については、また改めてご紹介させていただく事にして、今日はここまで。
2012年 04月 15日
![]() 今日のワルザザートはこの季節といえば特有の砂嵐。 雨が降ったので、舞い上がる砂は雨が降らない時よりマシですが、それでも、耳の中も目も、あっという間に砂だらけという感じ。 そんな中で、夕方にセメントを満載したトラックが到着。日暮れ間近から、積み下ろし作業が始まりました。 こうした作業はそれはもう徹底していて、トラックの運転手さんは、完全に運転だけでその他のお手伝いは一切ナシ。(小さな荷物を運んでくれるトラックの場合も同じ。まぁ、当たり前といえば当たり前ですが。) 積み下ろしや積込み作業は、完全に自前で別な人を手配しなくてはいけません。 というわけで、セメント積み降ろし作業に当たって、街から必要な人足を手配してきて、トラックがカラになるまでという事で作業がスタート。 トラックの荷台は風に舞ってセメントの粉が舞い上がり、つむじ風のせいで細い路地でも砂粒にあおられるという最悪のコンディション。 そんな中で、ひとつ50kgのセメント袋を35トン分、こんな風に人力でお運び頂いてしまいます…。皆さんすみません、そしてどうも有り難う! お手伝い出来ればなぁと思うのですが、ちょっとさすがの私も50kgはムリと思われ…。 お茶セットとパンのおやつを運ぶという、ささやかなお手伝いのみでバックアップ。「いやぁ!どうもありがとう!」という景気のいい声をかけて頂いてしまって、なんだか恐縮というか、とても幸せでした。 このプロジェクトは、自分達のためではありますが、それが同時に誰かの仕事に繋がっている。 そしてきっと彼等のお家では子供達がお父さんの帰りを待っていて、奥さんも旦那さんに今日仕事が有った事をきっと少しは喜んでくれるだろう。 誰かの貧乏を突然解消するような事は残念ながら出来ないけれども、何も出来ないでいるよりはよっぽど良かったと思うのです。 皆さん、私たちのために働いてくれてありがとう! そして私は、皆さんがここで働いてくれた事を誇りに思ってもらえるような現場を提供する事ができるよう、頑張って働きま〜す!
2012年 04月 01日
さて、本日は去年まで「Riad Art Expo」という名前だった、雑貨やデコレーション関係の展示会に出かけて来ました。
欧州の不況を受けてフランス人作家さん達からも「仕事が無い!」という悲鳴が上がっている昨今ですから、今年の展示会は残念ながら例年に比べてかなり寂しいものでした。 主催者であるCouleursというモロッコの雑誌も、以前に比べて大分薄くなりましたね…。 そういう状況は、なんとなく日本とも似ているかもしれません。 さて、今回もまずは行きつけのインテリア屋さんの訪問からスタート。 マラケシュにショールームがあるから別に行かなくても良いのですが、このインテリア屋さんのする内装がかなり私のツボなので、一体今年はどう攻めて来るのだろうかと気になり、毎年まずはそこから出かけてしまいます。 担当の売り子の女性と立ち話をしながら、まず気になった椅子を指して「これはどこから?」と聞くと、イタリアからとの事でお値段もなかなか…。 「これならモロッコでも作れそうじゃない?特にお宅の技術だったら絶対にできると思うけど」と、暗に“モロッコでコピー作れば安く作れるじゃない”という事をにおわせつつ聞くと、「モロッコではやっぱり出来ない事もあるの。でも…仮に出来たとしても、同じ物は作らせないわ。」と、キッパリ。 基本的にフランス人嫌いな私ですが(笑)、彼らのこの、自分のクリエイトする物に対して「他人のモノをまんまコピーするなんてあり得ない!」という姿勢。これだけは本当にその信念の前に襟を正さざるを得ない思いです。 数多くのユニークで素敵な雑貨大国であるフランスは、きっとこの「自分は本物のクリエイターである」と信じているクリエイターさん達のこのプライド(別名、「オレ様の方がもっといいもの作れるに決まってるという自惚れゴコロ」とも言うかも(笑))によって支えられているのでしょうね! 自分は何を表現するか。 どう表現するか。 何気ない店員さんの一言でしたが、今日とてもハッとさせられた一言でした。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||